マウスピース型矯正装置で歯並びを快適に改善しよう
皆さんこんにちは。
矯正治療、予防、審美治療、インプラント治療など幅広い診療を行う横浜の歯科医院、スカイビル歯科です。
「歯列矯正は目立って恥ずかしい」「治療中は痛そう」と、矯正治療中の不快感が気になる方はいませんか？
そんな方におすすめなのが、マウスピース型矯正装置を使った矯正治療です。
少しでも快適な矯正治療を行いたい方に、「マウスピース型矯正装置」（インビザラインGo）による矯正方法についてご紹介します。
マウスピース型矯正装置（インビザラインGO）の特徴
当院では、世界的シェアを誇るアライン・テクノロジー社が開発した、マウスピースを使った矯正装置「インビザラインGo」を導入しています。
透明なプラスチック製なので装着しても目立たず、治療中でも周りの人に気づかれにくくなっています。
金属を使わない矯正装置なので、金属アレルギーを起こす心配もありません。
またお一人お一人に合わせて製作されるため、ワイヤー矯正に比べて痛みや違和感も少ないのが特徴です。
食事や歯磨きの前には取り外しができるため、お口を清潔に保ちやすく、むし歯や歯周病のリスクも抑えられます。
※完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
※矯正治療は自由診療です。
インビザラインGoで治療する歯並び
インビザラインGoで治療できる歯は、前歯を中心とした、奥歯を除く計20本となります。そのため、治療期間や治療費は他のマウスピース矯正治療に比べて抑えることが可能です。
具体的には、次のような歯並びが治療の対象です。
・叢生（乱ぐい歯）
すべての歯を並べる十分なスペースが顎にないため、歯が凸凹に重なり合った状態。
・空隙歯列（すきっ歯）
歯と歯の間に明らかなすき間がある状態
・交叉咬合
口を閉じると、上側の歯がいくつか下の歯の内側に入る状態。
・開咬
口を閉じても、上下の前歯がかみ合わない状態。
なお、実際にインビザラインGoを使った治療が可能かどうかは、診査・診断を行ってからの判断となります。
マウスピース型矯正装置の注意点
- 保険適用外の治療です（自由診療）
- 症状によっては適用できないケースもあります
- 毎日装着、装置のお手入れが必要です
他、ご不明な点がある方は、遠慮なくカウンセリング時にお尋ねください。
歯並びが気になったらご相談ください
横浜駅から徒歩3分にある歯医者、スカイビル歯科では、マウスピース型矯正装置「インビザラインGo」以外にも、ワイヤー矯正や裏側矯正も行っています。
そのため、マウスピース型矯正装置以外にも、患者様お一人お一人に合った治療方法をお選びいただけます。
歯並びが気になる方、目立ちにくい矯正治療を受けたい方はまずはご相談ください。お口の状態を拝見し、おすすめの矯正治療方法をご提案いたします。